新発売の「サビナイフ9 Shark-Ray」、早くも多くのお客様より反響を頂いております。魚やイカの活け締めに特化! 概念を覆すカーブ、そして硬い脳天をたやすく突き刺す穿孔性能! もちろんブレードにはH-1鋼材使用で錆び知らず!
錆びない事にスポットを当てられがちなサビナイフシリーズですが、
実は「折れない」んです。
これは安全性に直結します。実証実験を行いましたので、ご報告します!
~~~実験方法~~~
シャークレイの刃先を万力で固定し、ハンドルを鉄パイプに差します。「えいっ」一気に90度まで曲げます
※すいません 写真が消えてしまいました><
ちなみに、通常のナイフは20~30度位で「バキッ」。折れます。
~~~結果~~~
折れませんでした!
同じ鋼材の包丁で折れにくさを実験した動画
45度くらいに変形しましたが、折れる事はありませんでした。専門的なハナシ、一般刃物鋼とはチョット異なる成分・製法により、組織的に結晶が均一でバラつきがありません。つまり、物理的に脆さの要因が無いのです。また特殊な熱処理により、充分以上の硬度まで高めています。「錆びない・折れない・硬い」を高次元で両立させたH-1ブレードは、「サビナイフ」「スパイダルコ・ソルトシリーズ」に採用され、マリン環境などの過酷な現場で、タフな相棒としてご愛用頂いております。
大きな釣果を締める時、頭骨が硬いサカナを締めるとき、刃折れが懸念されます。しかし、この実験で折れないことが証明されました。H-1鋼材は、鋭角刃先においても、組織的に脆さの要因がありませんが、強く捩じったりしますと先曲がりをおこす可能性があります。あまり捩じらないよう、まっすぐ刺すのが永くご愛用いただきコツです!
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