ユーザー様から頂いたナイフとの出逢いをご紹介致します。



「私の出会いは、中学校のころホームセンターで購入した、冒険クラブ?というナイフでした。刃に厚みがあり、背に植物のツルを切るような加工がしてありました。実際、料理しようとしましたが、扱いにくかった思い出が残っています。

その後、料理の道に進み、5本の自分の包丁を持っていました。包丁は、切れ味が落ちると料理の味も落ちるので、毎日仕事後には研いでいました。今は、趣味のキャンプでレザーマン、ビクトリノックス等の多機能ナイフを所持しています。

包丁では無く、ナイフを持って行くことで、一層自然との距離が近くなったと思います。今後も、いろんなナイフとの出会いがあると良いなと思っています。
ありがとうございました。


Mさん  平成27年3月26日         



私とナイフとの出会いは幼少期だったと思います。只今42歳で昔の記憶なので定かではありませんが、父が自慢げに買ったばかりのナイフを見せてくれました。ナイフのグリップが鹿の角だとかむづかしい説明をされたのを覚えてます。

それから十数年後、義理の姉の結婚式で北海道のアイヌの村に行きました。そこで昔父に見せてもらったナイフに似たものが売ってました。小型ですがグリップが鹿の角っぽかったので、自分もほしくなり購入しました。さらに十数年たった今手元に一本のナイフがあります。昨年亡くなった父の遺品です。まさかと思いましたが幼少期に見た記憶のまんまのナイフでした。

自分も大事に持っておこうと思いこのナイフについて調べたところ、G・SAKAIとケースに書いてありこのホームページにたどり着きました。カタログには載ってませんが間違いないと思います。 自分も息子に自慢しようと思います。


Kさん 平成27年11月17日



自身がまだ7才の時、家族でキャンプに行く際に親からナイフを買い与えられました。
今思えば安物で、偽バックのようなタイプだったかと思います。

その時からキャンプへ行く妄想の中、自宅にて意味もなく出したりしまったりを繰り返し、煎餅や果物など目につくものを手当たりしだいに切っておりました。

そしてキャンプ当日、ベルトにナイフを装備しながら釣りや焚火の準備に夢中になっていました。食事の時父親がビーフジャーキーをかじりながらナイフで切っており、よし来たとナイフを取り出そうと思いましたがナイフは無くなっておりました。 泣きながら親と探しましたが結局ナイフは見つかりませんでした。
 
今私は35才になり、20種類以上のナイフを持っておりますが、今でもナイフを見ていると当時の事を思い 出します。 いつか我が子と一緒にナイフを手にジャーキーをかじりたいと思います。

 Y・Uさん 平成28年2月14日         



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