ユーザー様から頂いたナイフとの出逢いをご紹介致します。



約20年程前になりますが、私が最初にナイフとであったのは銀座の 菊秀 の前を通りかかった時です。
店の前のショーウィンドーに『CASE』のナイフが飾ってあり、それに惹かれ店内に入りました。手頃なフォールティングナイフを探したところ、ハンドルに白蝶貝を貼ったものがありました。大変気に入り『CASE』のフォールティングナイフとどちらにするか迷った末、白蝶貝を貼ったナイフに決め購入しました。 それが国産品であったことが、当時『良い品物は外国製である』という考え方一辺倒な世の中に反対だった自分に合ったんだと思います。

その時購入したナイフが、ジー・サカイ製の『シルバーナイト#250』であったということはいうまでもありません。 今も大切に愛用しています。


Nさん  平成11年10月14日





僕がナイフにであったのは今から12年ほど前のことで、

当時小学生だった僕に父親がプレゼントしてくれたのが最初でした。
ナイフは全くメーカーわからないような代ものですが、丈夫さだけは大したもので、
今までの人生でかなりこき使われています。
 
あの名もないナイフのおかげで僕は自分がアウトドアを好きになれたと思うし、ナイフが上手に扱えるようになったと思います。

父親の初めてのプレゼントであったこのナイフをいつまでも宝物にしていきたいと思っています。


Hさん  平成11年11月24日



私は大型のシ-スナイフが好きです。 
父が狩猟をしていて、小さい頃から獲物の解体の手伝いをしたり、 山に入った時、父が大型のナイフや 鉈で道を切り開いたりするところを見てきたからでしょう。

父が狩猟を引退してから、永くナイフから遠ざかっていたのですが、 最近、狩猟やキャンプをする友人が出来てナイフを使う機会が増えました。

ところが、大型のナイフを数本購入したのですが、なぜかしっくりしません。 皆、切れ味は良いのですが、 ハンドルが手にいまひとつ馴染まないのです。

偶然です。
ガ-バ-の「マ-ク2」が店頭に並んでいたのです。ベトナム戦争でも、本来の目的よりビッグゲームの 解体に汎用されていたことは聞き及んでいたので、早速握らせてもらいました。

初めて触るアーモハイドの冷たさに驚きながら握ってみると、何と私の手にピッタリ合ったのです。 そのグリップ感は、 旧友との再会にも似た感動でした。 その場で購入しました。
切れ味も充分でした。

でも、マーク2でニンジンを刻む姿は傍から見ると滑稽でしょうね。(笑) 身体の一部になるナイフとの出逢い。 偶然ですね。


Sさん  平成11年12月9日




私とナイフとの最初の出会いは今から30年以上も前。

まだ、ほんの少し自宅から山に入ればどこでもキャンプや、バーベキューができたころのことです。 時々、父が友人たちと集まってバーベキューパーティーをしていたのですが、 そのときにブレ-ドにYAXと 刻印のある、いわゆる登山ナイフが薪割りなどに活躍し、そのころは大きくて、重く、立派な刃物だと思っていたものが、今から10数年前に道具箱の中から出てきました。

それは、錆だらけで刃も所々欠けてしまった刃渡り20cmほどのナイフでした。私は、早速錆を落とし、欠けた刃をやりました。つけなおしてやりました。その作業に半日ほどを費やしたでしょうか、ようやくよく切れるではありませんか。

いい刃物は手入れさえしてやれが、いつまでも役に立ってくれるものだなと、そのとき実感したの を覚えています。 今ではそのナイフも使う機会はほとんどなくなりましたが、私の部屋のガラスケースの中でほかのナイフたちと共に静かに輝いています。


Tomooさん  平成12年1月9日 



僕のナイフとの出逢いは・・・思い出してもいつの頃かわからない・・・

でも多分、小学生の時に筆箱?・・ペンケ-スの方がいいかも・・(笑)
この中に入ってた鉛筆削り・・・(^^;四角い小さいやつ・・こんなのナイフじゃない!って


今なら笑ってしまいますが、 子供の頃の僕の家はけっこう貧乏で、ナイフなんて買ってもらえなかったので、 その鉛筆削りの刃を本体からはずし真ん中より下の方に、セロハンテープをグルグルまきグリップを作って、 「ナイフ!」などと騒いでいたのが初めての自作ナイフ?でした。

皆様のナイフとの出逢いに比べてなんか品素?(笑)

それから、チビッ子コ-ラやスコ-ルの王冠を石で平にしてハサミでナイフの形に切ったり・・・。
それが 僕の初めてのナイフ?との出逢いでした。

ちゃんと切れるナイフを手にしたのは小学校の高学年のころに買ったボンナイフです・・・(^^; 。

なんか、 くだらない話でごめんなさい・・・

もっとかっこいい出逢いが欲しかったけど真実は時として残酷ですね・・・(笑)

キイさん 平成12年1月14日 



ナイフとの出会いは、私が小学校3年生の頃。
友人「ふっちゃん」が近所の駄菓子屋「えびすや」で鋸付きの肥後の守を発見したのがきっかけ。

それまでは鉈や鎌を持ち出して、「ふっちゃんちの裏山」で秘密基地をつくっていた私たちは、 「これは隊員の証にもなる」(いったい何の?)などと早速購入に走った。


当時300円もしたと思う。 家中の引き出しからかき集めた硬貨を「えびすや」のおばちゃんに渡すとき、 「まってたぜ、ひでくん。」 キラリとナイフが輝いた。 20数年前の出来事であった。


ひでさん  平成12年1月15日



私のKNIFEとの出会いはナント!ガソリンスタンドで貰った、 ヴィクトリノックスのスタンダードスパルタンでした。 いまではじぶんでナイフを作ってます!

SAさん  平成12年1月29日




現在43才の不良中年です。

僕がナイフと出会ったのは、ハナタレ小僧の頃、 「肥後之守」との出会いが最初だったように思います。当時おもちゃは自分で作るのが当たり前でした。竹とんぼ・どんぐり鉄砲、みんな肥後之守で作りました。時には竹と一緒に手も切って、痛い思いもずいぶん味わいました。


その次に出会ったのは、山を歩くようになった20才前後の頃、 フランスの肥後之守とも言われる「オピネル」との出会いです。

きちんと砥げば、炭素鋼の刃は寒気がするほどの切れ味でした。 使ううちに海水に浸かり錆が出て、岩に当ててしまい先が折れ、それでも何度も砥ぎ直して、今も机の引き出しに大事にしまってあります。


それから、何年かして釣りをはじめた頃に出会ったのが、 ガーバーのハイス鋼シリーズ(?)トラウト&バード。 スリムなデザイン、手にしっくりと馴染むハンドルに 一目惚れ、衝動買いしてしまいました。


シースが少々安っぽいのが不満ですが、そのうち良い皮が手に入ったら自作しようと 思っています。現在も釣りのフィールドへ出かける時はバッチリタッチアップして持っていきます。 あとは最近ナイフを自作しています。 気に入ったナイフを腰にキャンプやフライ・フィッシングを楽しんでいます。

えんどう豆さん  平成12年1月1日



23年程前の高校生の頃読んだ冒険小説に、ナイフのことが書かれていたのが出会いの始まりで、 最初にビクトリノックスのアーミーナイフを購入しました。


このナイフは現在でも職場の作業着のポケットに入れて、日常使用しています。 毎日使用するため、週末には鋭く研いでいます。

その後、バック#110、 ガーバー:フォールディング・スポーツマンII、フォールディング・スポーツマンII V-STEEL、 シルバーナイト2本、アバロンハンドルモデルは、スーツのポケットに入れ毎日身につけています。

ヒロナイフ:ワイルドターキーF   を購入。 これらのナイフは、キャンプの時、気分によって使い分けています。

しかし、「これだ!」というナイフには出会っていません。 高価なナイフは購入できないし、数 多く購入しても机の引き出しに眠ってしまうだけです。 今後も、キャンプで使用して自分に合うナイフ を探していきます。


ケンさん 平成13年2月24日



約30年ぐらい以前になると思います。能登半島が現在のように観光化される以前、友人と2人で徒歩旅行を楽しんでおりました。 当時は 道路事情が悪く目的の近くまで七尾港からの定期船を利用し徒歩によるキャンプでした。

現在のアウトドアーとは比較にならないものでした。その折愛用の小さなナイフで釣った魚の料理やら、薪の火付けに使用し最近は、果物の皮むきに使って重宝しておりましたが、行方不明になって非常 に寂しく思っており1本求めようとしました。


近年はナイフに対する考え 方がかわってしまっており希望の物が近くでは手に入らず1度関市を尋ねて手にあった物を探しを と考えています。

M.M さん 平成13年4月1日






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