多湿な日本。
ナイフのブレードの錆とともにナイフの革ケースの『カビ』にも気をつけなければいけません。
クラシックなナイフにはやっぱり革ケース。ワイルドだろ~?
ジェントルマンなナイフを携帯するのに必要な革ケースを多湿な日本で
革ケースをカビさせないために守るべき3つの方法を今から皆さんにお伝えします!
①ナイフ使用後にはブレードの水分を綺麗にふき取ってから革ケースにしまい、湿気のない場所に保管下さい。長期間使用の予定がないナイフはなるべくならば、シースとナイフを別々に保管下さい。
ナイフはケースに入れっぱなしにしてしまいがちですが、長期の保管の場合は真水できれいにし、水分をふき取りよく乾かし、油をうすくさして革ケースとは別にして新聞紙にくるみ、保管して下さい。また、短期保管の場合は汚れを落とし水分をふき取り革ケースに入れて保管下さい。ナイフが濡れたままだとブレードが錆びるだけでなく、革ケースもカビてしまいます!
②汚れは乾いた布で拭きとってください。濡れた場合も乾いた布でよく拭いて日陰で乾燥させてください。
やはり革は水に弱いです。濡れたままにしておくとカビの原因になります。長期保管する場合は保管している場所から時々出して乾燥させてあげることも大事です。
③革専用のクリームが余っていたら②の後それを塗ってください
鞄などの手入れ用の革専用クリームがございましたら、綺麗にした後塗っていただくと艶も出てより長持ちいたします。
参考になりましたか?ちょっとしたメンテナンスでナイフや革ケースは長持ちいたします。
まだ革ケース付きのナイフを買ったことがない方はこれを機会に革ケースデビューをして
キャンプや釣りで革ケースをベルトに付けてかっこよくナイフを携帯してみてください!
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