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はまなゆういちろう
浜名勇一郎『前回に引き続き今度は木村さんによる海の幸のレポートだ!』
はまなゆういちろう
浜名勇一郎『前回の実験で1年間塩水に漬けても錆びなかった包丁を使ってワラサと桜真鯛をさばいてもらうぞ!』
(実験の詳細は上記リンクをクリックしてください)
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男料理(おとこメシ)
さあ、男メシ「海シリーズ」の開始だよ!ジビエ三部作に続くは・・・。山の次は、海でしょ!山彦から海彦へ。
こちら津軽の海にも春がやって来ました。
初マダイ!桜マダイ!!
この日の僕の釣果です。今年の初釣行です。
マダイ3枚にワラサ2本です。満足には程遠い数ですが、恐縮しつつ竿頭でした。
お魚の大きさは「サビナイフ・7 逆叉」のサイズを参考にしていただければと・・・。
わが家の台所に鎮座します「SABI KNIFE KITCHEN」シリーズです。存在感、デカッ!
まずはワラサを捌きます。
なんと「SABI KNIFE KITCHEN 三徳」を使用!頭を落とすのも楽々です。
普段は、お野菜担当の三徳ですが、敢えてワラサに使用してみます。
だって、お野菜、お魚、お肉の三種類に使えるから三徳なんですもの。腹を割きます。抵抗なく、ス~と切れてくれます。サビナイフとしては当たり前すぎることではありますが・・・。
三枚卸しにします。背側からエッジを入れます。背骨の感触を確かめながら正確に卸していきます。
三枚卸しにしたあとは、皮を引きます。
皮引きをしても、幅広ブレードを感じさせない使用感です。こんな感じですかね。(笑)
腹骨の削ぎ落としもブレード幅がいい働きをしてくれました。
身崩れなし。身がピカピカです。お次は、「サビナイフ・キッチン 牛刀」にて桜マダイを捌きます。
お一人用なので、一番小ぶりのサイズです。腹を割くのもスイスイです。
このサイズであれば、ワンストロークでイケてしまうのです。気のせいか神経〆が上手くいくと、より一層アイシャドウの青さが際立つように感じます。
とても綺麗な三枚卸しです。(自画自賛)
柵にした桜マダイをお刺身にします。身の角が立ってます。切れ味のよさの証です。
津軽の春の海、初物づくしをいただきました。
お刺身には矢張り日本酒でしょ。
次からは、カルパッチョやフライ、炙りや漬けなども作りたいですね。
男料理、次をお楽しみに。
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わたし『とてもおいしそうなお刺身ですね!これは日本酒に合いそうです!木村さんありがとうございました!』
※サビナイフキッチンはおかげさまで完売致しました。
バージョンアップしたサビナイフキッチン2シリーズはこちら
タイ『ピチピチ』
ワラサ『パクパク』
タイ『ピチピチ』
ワラサ『パクパク』
おわり
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